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【体験談】Webマーケティングに向いている人の特徴6選【就職・転職方法あり】

ハマー
ハマー
未経験から上場企業のWebマーケターに転職した28歳。クラウドソーシングで月10万円、メディア運営で月80,000PVを達成しています。

「これからWebマーケティングの仕事をしたいけど、そもそも向いているのかな…」

「効率よくWebマーケターになるための就職・転職方法があれば知りたい!」

今回の記事では「【体験談】Webマーケティングに向いている人の特徴6選【就職・転職方法あり】」について解説します。

私自身、現在、Webマーケティングを本業としており、「この仕事は自分に向いているな」と感じることがあります。

それは、自分の性格とマーケティング職の適性が合っているからだと思います。

今回の記事では、Webマーケター歴5年、これまで50人以上のWebマーケターを見てきた情報元に、Webマーケティングに向いている人の特徴6選を解説します。

私の体験談も踏まえ、解説しますので、これからマーケティング業界に就職、転職したい方に向けてのアドバイスなども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

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【体験談】Webマーケティングに向いている人の特徴6選

結論、Webマーケティングに向いている人の特徴は以下の6つです。

向いている人①:数字や分析が好きな人

向いている人②:コツコツ継続できる人

向いている人③:想像力がある人

向いている人④:トレンドに詳しい人

向いている人⑤:チャレンジ精神がある人

向いている人⑥:お客様の立場になって物事を考えられる人

私の体験談も踏まえ、詳しく見ていきます。

向いている人①:数字や分析が好きな人

Webマーケティングに向いている人の特徴の1つ目は「数字や分析が好きな人」です。

数字や分析が好きな人はマーケティングの仕事に向いています。

その理由としては、Webマーケティングと数字は切っても切れない関係だからです。

Webマーケティングは分析を繰り返して結果を出す

例えば、Webマーケティングのツールには、

・グーグルアナリティクス

・グーグルアドセンス

・グーグルアドワーズ

・SocialDog(Twitter分析ツール)

・ミエルカ(SEO分析ツール)

などなど、Webマーケティングの仕事に関連する分析ツールがたくさんあり、日々、これらを分析しながら売れる仕組みを検討・実行しています。

分析を繰り返すことで、ビジネスでの「売れる仕組み」を見つけ出し、売上につなげることができるのです。

【体験談】PDCAを爆速で回し、分析する

事実、私もWebマーケティングを本業としていますが、朝一番にこれらのツールを確認しています。

具体的には、「SEO記事の検索順位はどうか?」「ツイッターのインプレッションは伸びたか?」「広告運用でコンバージョンはどのくらい取れたか?」を分析。

日々、検証と改善を繰り返していくのです。割と大変ですが、PDCAを回すことができ、うまく改善できれば結果もついてきます【体験談】

このように、Webマーケティングでは数字は切っても切れない関係です。

数字や分析が好きな人はWebマーケティングの仕事に向いていると言えるでしょう。

向いている人②:コツコツ継続できる人

Webマーケティングに向いている人の特徴の2つ目は「コツコツ継続できる人」です。

マーケティングの仕事は、結果が出るまで常に検証と改善の繰り返しで、結果を出すには、マーケティングの施策をコツコツと続けることが必要になります。

例えば、SEOで検索上位を狙いたい場合、記事をたくさん執筆し、アップする必要があります。

さらに、定期的に記事をリライトし、質を高めることで、徐々に検索順位が上がってきます。

そして結果として、検索上位を狙うことができるのです。

【体験談】Webマーケティングの施策は結果が出ないことがほとんど

とはいえ、すべてのWebマーケティング施策をコツコツ頑張って継続したことによって、結果が出るとは限らないのも事実。

例えば、SEOであれば、結果が出たとしても半年後、1年後と言われていますし、そもそも結果が出ず、途中で挫折、、、ということもあります。

たくさん時間をかけたとしても、結果の出ないこともたくさんあるのです。

このように、結果の出ない時期を耐えられる精神力、検証と改善を何度も繰り返すことできる継続力のある人はマーケティングの仕事に向いています。

向いている人③:想像力がある人

Webマーケティングに向いている人の特徴の3つ目は「想像力・創造力がある人」です。

想像力のある人はかなりマーケティングの仕事に向いています。

その理由としては、マーケティングの仕事のほとんどが「クリエイティブ(想像・創造)」だからです。

そもそもマーケティング業界では、バナー広告やテキスト広告、メール広告などを「クリエイティブ」と呼んでいます。その名の通り、想像・創造して制作物を作成していくのです。

お客様の立場に立って幅広く考えられる想像力・創造力が大切

他にも、

・SEO記事

・Webサイト

・Twitterの投稿文

・Facebookの投稿文

などもクリエイティブの1つです。

このようなクリエイティブは、自分の創造性をフルに活用し、お客様やクライアントの立場に立って考えなければなりません。

そのため、どんなお客様が自社の商品・サービスを活用してくれるのか、サービスを利用したお客様がどう感じるかを把握しておくことが大切です。

お客様の立場に立って幅広く考えられる想像力・創造力がある人はWebマーケティングの仕事に向いています。

向いている人④:トレンドに詳しい人

Webマーケティングに向いている人の特徴の4つ目は「トレンドに詳しい人」です。

マーケティングは時代の流れがとても早く、その時代のトレンドに合わせた最新のマーケティングを行うことが大切。

時代の流れに乗れないと、ビジネスで結果を出すことが難しくなるからですね。

Webマーケティングのトレンドが急速に変わっていく

例えば、10年前と現在では、Webマーケティングのトレンドは全く違います。

今では「SNS広告」「YouTube広告」「インフルエンサーマーケティング」「DtoC」などのWebマーケティングトレンドがありますが、10年前はこのようなものはありませんでした。

というか、当時は「こんなものが流行るのか?」とネガティブなイメージを持つ人も多かったのです。

とはいえ、人々の関心によってWebマーケティングのトレンドが移り変わっていくのは事実。

日頃からインターネット、マーケティングの専門雑誌など、さまざまなメディアから最新情報をいち早くキャッチすることができる人はWebマーケティングの仕事に向いています。

転職するときにもマーケティングのトレンドを調査しておくと面接の場面で役立ちますよ!

向いている人⑤:チャレンジ精神がある人

Webマーケティングに向いている人の特徴の5つ目は「チャレンジ精神がある人」です。

どの分野でも「チャレンジ精神のある人」はとても貴重な存在ですが、Webマーケティングの分野においても同じことが言えます。

というのも、Webマーケティングの仕事はさまざまで、たくさんのスキルを持つ人は会社から評価され、役職、年収アップを実現することができます。

【質問】Webマーケティングに向いている人

例えば、AさんとBさん、どちらが将来、年収、スキルアップを実現できるでしょうか。

Aさん
現在、大手企業のWebマーケターとして活躍。丁寧で真面目な仕事ぶりが評価されている。上司からの依頼もすぐにこなし、安定して働くことができている。

Bさん
現在、ベンチャー企業のWebマーケターとして活躍。仕事はたくさんあるのでなんにでもチャレンジできる環境。Bさん自身、まだスキルは足りないとは言え、やりたい仕事や好きな仕事に対しては積極的にチャレンジしている。

いかがでしょうか。

ぶっちゃけ、たくさんのチャレンジをしているBさんの方が将来、年収、スキルアップを実現できると言えるのではないでしょうか。

Aさんも十分仕事ができていますが、Bさんと比べて、仕事は受け身となっています。Bさんの方がWebマーケターとして向いていますよね。

どんなに小さなことでも良いからチャレンジすること

未経験や初心者の方であれば、初めは上司の仕事をこなすことはとても大切なことです。

とはいえ、もっとスキルアップして年収を増やしていきたい人は、積極的にチャレンジしてスキルをつけていくことが重要です。

Webマーケティングの仕事は会社の売上を大きく左右します。

積極的で影響力の大きい職にチャレンジしてみたい方はWebマーケティングに向いていますね。

向いている人⑥:お客様の立場になって物事を考えられる人

Webマーケティングに向いている人の特徴の6つ目は「お客様の立場になって物事を考えられる人」です。

マーケティングに向いている人の特徴の最後は「お客様の立場になって物事を考えられる人」です。

その理由としては、ビジネスで結果を出すためには、集めたデータをまずは客観的に捉える視点が必要だから。

つまりは、どのくらいお客様の立場に立ったマーケティングを実行できるがポイントになります。

お客様が求めているものを考える

当たり前の話ですが、例えば、すでにある商品を購入している人に対して、同じ商品を営業するのはNGですよね。

他にも、真夏におでんを売ったり、真冬に扇風機を売ったりするのも完全にNG。

お客様は「今、何がほしいのか?」「何を求めているのか?」と考えなければなりません。

常に客観的に論理的な思考で意見をまとめることのできるロジカルな人ほど、マーケティングで活躍できるといえるでしょう。

未経験からWebマーケティングを仕事にする方法

未経験からマーケティングを仕事にする方法

未経験からWebマーケティング職を目指す方法には、主に2つのパターンがあります。

・転職する

・起業する

です。詳しく見ていきます。

転職する

マーケターとして働きたい方であれば、転職するのが一番効果的です。

最近だと、コロナの影響もあり、マーケターの求人が多くなっています。

例えば、

・広告運用

・SEO

・Webデザイン

・ライティング

上記のような求人ですね。

未経験者はポテンシャル採用を積極的に行う会社を狙う

また、「ポテンシャル採用」といって、未経験や若い年代の方を積極的に採用する会社も増えてきています。

この時期に転職活動をして、Webマーケターとしての人生を歩んでいくのも良いでしょう。

また、転職の場合はWebマーケティング職に特化した求人サイトや人材紹介を利用することで、未経験からでも応募できる求人をより多く見つけることができます。

✔︎未経験OKの求人

✔︎未経験OKの求人

✔︎経験よりも人柄重視の求人

「Webマーケティングに興味があるけれど、向いているか分からない」「未経験や初心者でも応募できるマーケティング職の求人があるか知りたい」という方は、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

ぶっちゃけ、無料ですし、自分で求人を探す手間を省くことができるのでオススメです

【未経験OK】 Webマーケティングに強い転職エージェント8選【私も活用しました】はこちら

起業する

未経験からマーケターとして起業するのも効果的です。

特に最近では、誰でも簡単に仕事を受注できるクラウドソーシングサイトを利用すると、個人でも稼ぐことができます。

クラウドソーシングサイトのマーケティング系の仕事でいうと、

・Webライティング

・Webデザイン

・動画編集

などがあげられます。

【体験談】未経験でもお金を稼ぐことができる

私自身の体験談として、クラウドソーシングで大学時代に月10万円を稼いだ経験があります。

ぶっちゃけ、当時は未経験でしたので、初めはうまく稼ぐことはできませんでしたが、半年ほどスキルや体験を積むことによって、次第に稼げるようになりました。

スキルをつけ、マーケターとして起業するのも難しくはないですよ。働き方としても精神的にラク。

未経験から最速最短でWebマーケターになる方法

ここまで「未経験からWebマーケティングを仕事にする方法」について解説しましたが、ぶっちゃけ、

「Webマーケティングの勉強をするのがメンドウ…」

「就職・転職活動が大変だし、そもそも採用されるか不安…」

という方も多いかと思います。

もしも、未経験から最速最短でWebマーケターになりたいなら「就職・転職支援付きのWebマーケティングスクール」に通うのが良いかと。

Webマーケティングスクールのメリット

というのも、メリットがたくさんありまして、

メリット①:コスパが良い→「スキルアップして終了」ではなく「実務・実践経験」をへて、就職・転職ができる

メリット②:就職・転職成功率が高い→プロのキャリアカウンセラーが専属で付き、書類添削、面接対策、ポートフォリオ作成、求人紹介などサポートしてくれる

メリット③:就職・転職保証がある→スクールによって就職・転職できなければ「受講料の〇〇%返金!」という保証があり、受講は安心

「なんとなくスキルアップしたいから…」というよりも「就職・転職のため」と目標を持てば、やる気が出て、成長スピードもグンと上がる。

しっかり勉強すれば「エスカレーター式」に「スキルアップ」「就職・転職」が実現できるので、かなりコスパが良いですよ!気になる方は下記に詳しくまとめています!

【無料相談あり】就職・転職支援付きのWebマーケティングスクール3選はこちら

【体験談】Webマーケティングに向いていない人

Webマーケティングに向いている人もいる一方で、向いていない人もいます。

向いていない人の特徴は下記の通り。

・数字や分析が苦手な人

・コツコツ継続できない人

・想像力がない人

・トレンドに詳しくない人

・チャレンジ精神がない人

・お客様の立場になって物事を考えられない人

今回の「Webマーケティングに向いている人の特徴」を逆にした人です。

一概に言えることではないですが、上記のうち「3つ」以上に当てはまる人は向いていないですね。

私の体験談ですが、晴れてWebマーケターになった人でも、仕事に向いていないと「部署移動」「早期退職」というケースが多いです。

「向いているのか」「向いていないのか」を判断しつつ、自分に合った仕事を見つけるべきですね。

まとめ:Webマーケティングに向いている人は業界に飛び込むべき【体験談です】

今回の記事では、「【体験談】Webマーケティングに向いている人の特徴6選【就職・転職方法あり】」について解説しました。

Webマーケティングに向いている人の特徴をまとめると、

・数字や分析が好きな人

・コツコツ継続できる人

・想像力がある人

・トレンドに詳しい人

・チャレンジ精神がある人

・お客様の立場になって物事を考えられる人

こんな人たちがマーケティングに向いている人です。

私自身の体験談も踏まえ、上記3つ以上の項目に当てはまっている人はマーケティングの適正があると思います。

もしもこれからWebマーケティングを仕事にしていきたい方は、今回の記事を参考にして、かどうか判断いただけると幸いです。

※未経験だけど、将来、Webマーケターに就職・転職したい方は「就職・転職支援付きWebマーケティングスクール」がおすすめ!

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Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
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