マーケティング

【転職】Webマーケティング業界で使える志望理由の書き方【コピペOK】


✔︎想定読者

・Webマーケティング業界に転職する際の志望理由を考えている方
・Webマーケティング業界へ転職するため、すぐに志望理由が欲しい方

今回の記事では、Webマーケティング業界に転職する際の志望理由を考えている方やすぐに志望理由が欲しい方に向けて、志望理由の書き方や考え方、そしてスキルアップについてまとめました。

【転職】Webマーケティング業界で使える志望理由の書き方【コピペOK】

今回は、過去の私をイメージしつつ、Webマーケティング業界へ転職した時の志望理由を考えていきます。


■私の経歴

→現在25歳。前職では営業をしていたものの、自分にはあわず退職。Webマーケティング未経験だが、文章を書くのが好き。まだ若いので将来性を買ってもらう感じ。


■転職先の会社

→Webマーケティング会社で社員200名くらい。この会社では自社でSEO、販売促進施策、広告運用、Webサイト構築、SNSマーケティングなどを行なっている。

こんな感じ。

では、これらを踏まえてWebマーケティング業界で使える志望理由の書き方を解説していきます。

【転職活動】私が考えたWebマーケティング業界への志望理由

私が考えたWebマーケティング業界への志望動機

以下に転職活動する際の志望理由を書いてみました。

私が御社を志望する理由は、2つあります。

1つ目はWebマーケティング業界の将来性があるというのと、2つ目は私自身のスキルが活かせると考えたからです。

まず、1つ目ですが、インターネットの広告費が年々増加し、Webマーケティングはもはや各企業にとって欠かせないものとなっています。

ITの成長スピードも著しく、Webマーケティング業界の将来性があることは明らかです。

このような背景から、Webマーケティングに興味、関心が湧きました。

2つ目に私自身のスキルが活かせるという点についてお話しします。

もともと文章を書くのが好きで、趣味でブログを書いています。

先ほど述べたとおり、Webマーケティング業界の成長スピードが早く、かなり需要が高まっています。その影響もあってか、以前よりも増してブログのPV数がかなり伸びてきました。

最近では「〇〇」というキーワードで検索上位に私の記事が掲載されています。

ちなみにブログの実績は、

・ブログのPV数:〇〇PV(月間)

・記事執筆本数:〇〇本

です。

以上、2点のことを踏まえて、私自身Webマーケティングに興味があり、そのスキルを活かして御社の売り上げに貢献したいと考えています。よろしくお願いいたします。

こんな感じですね。

面接官に口頭で伝えるときはこのままでいいですし、履歴書や職務経歴書に書くときは自分のブログの実績も詳しく載せるといいですね。

Webマーケティング業界へ転職するときの志望理由3つのポイント

Webマーケティング業界への志望動機のポイント

上の志望理由を踏まえ、その転職活動する際のポイントを解説します。

ポイント1:Webマーケティング業界の知識があることを伝える

たとえ未経験だとしてもWebマーケティング業界の知識があることを伝えましょう。例えば、インターネットの広告費が伸びているいることやITの成長スピードが著しいことです。データを使って証明するとさらに良いです。

ポイント2:Webマーケティングに興味があり、自ら行動しているところ

自主性が高く評価されます。そもそもこの人は前職で営業をやっていたのでWebマーケティングは全く違う分野。でも忙しい合間を縫って自ら行動できている点は良いポイントです。

ポイント3:結果を出しているところ

たとえ業界未経験でもその分野で結果を出していると評価されます。そのために自分のこれまでの実績を相手に伝えたり、制作物を提出したりすると、面接官からかなりいい印象を持たれます。

結論、Webマーケティング業界へ転職したいなら、「業界知識」「業界への興味、関心」「実績」を志望理由でアピールするのがポイントです。

よくある質問:志望理由でアピールできる実績がありません

よくある質問:志望動機でアピールできる実績がありません

結論、まずは自分の経験を棚卸してみましょう。

どういうことかというと、自分のこれまでの経験を棚卸して、Webマーケティングに関連するものはないか探し、志望理由に掲載するということです。

例えば、下記のような感じ。

・現在、ツイッターを運用し、フォロワー数も多い

→SNSマーケティングや販売促進で活躍できると評価されます

・学生時代のゼミのレポートで賞をとった

→WebライティングやSEOで活躍できると評価されます

Webマーケティングに興味があって転職したいという方なら、絶対にそれに関連する経験はあるはず。

でも自分の経験を棚卸しても「何もない…」という場合は、そもそもWebマーケティングに興味がないから転職しないほうがいい、といってもいいかもしれません。

割と仕事って自分に興味のないことを続けるのは結構辛いので…。

ちなみに私は大学時代にクラウドソーシングを使って「ライティング」「SEO」を勉強していました。この経験を志望理由に記載することで面接官に評価された経験もあります。

Webマーケティングに興味があり、もっと実績をつけたい方はクラウドソーシングを利用するのもありです。

【まとめ】Webマーケティング業界へ転職したいなら「業界知識」「業界への興味、関心」「実績」をアピールする

最後に今回の記事のポイントをまとめます。

・Webマーケティング業界へ転職したいなら「業界知識」「業界への興味、関心」「実績」をアピールする

・Webマーケティング未経験でも自分の経験を棚卸して関連することをアピールすると良い

・Webマーケティングで実績を作りたいならクラウドソーシングを活用するのもあり

こんな感じですね。

今回の記事では、Webマーケティング業界に転職する際の志望理由を考えている方やすぐに志望理由が欲しい方に向けて、志望理由の書き方や考え方、そしてスキルアップについてまとめました。

先ほども述べましたが、最近ではWebマーケティングの需要が高まり、求人数も増えてきています。

Webマーケティングの知識や実績があれば未経験の方でも転職することは可能です。

今回、私が考えた志望理由もコピぺOKですので、Webマーケティング業界に転職したい方はぜひ活用してみてください。行動あるのみ!

Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
\ Follow me /