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【悲報】Webマーケティングで独立しても、たぶん会社員と同じ働き方になる話

ハマー
ハマー
未経験から上場企業のWebマーケターに転職した28歳。クラウドソーシングで月10万円、メディア運営で月80,000PVを達成しています。

「Webマーケターとして独立したいけど、安定して稼げるか不安…」

「自由な働き方を求めて独立したけど、ぶっちゃけ、会社員と同じような働き方なのでツライ…」

今回は「【悲報】Webマーケティングで独立しても、たぶん会社員と同じ働き方になる話」を解説します。

先日、こんなツイートをしました。

結論、「時給労働」ではなく、「不労所得」を得られるようなビジネスをしないと、独立したとしても会社員と同じような働き方になります。

今回はその理由を深掘りしつつ、Webマーケティングで稼ぐ方法や独立の方法を解説していきます。

これからWebマーケティングで独立しようと考えている方や、これからWebマーケティングの仕事をしていきたい方は、今回の記事を参考いただき「稼げるWebマーケター」へと進化させましょう!

Webマーケティングで独立しても、たぶん会社員と同じ働き方になる話

Webマーケティングで独立しても、たぶん会社員と同じ働き方になる話

独立した9割以上はたぶん会社員と同じ働き方になります。

というのも、Webマーケティングで独立する人のほとんどは「クライアントワーク」だからですね。

「上司」からの依頼が「お客様」に変わっただけ

「クライアントワーク」というのは、お客様から仕事を依頼されて、その対価としてお金を支払われるものです。

例えば、Webマーケティングの中で「Webライター」で独立したとすると、お客様から記事執筆の案件を依頼され、それを納品することでお金が支払われますよね。

「Webデザイナー」もそうで、お客様の会社のWebサイトを制作することで、お金が支払われます。

ハマー
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お客様の仕事を代行するような「クライアントワーク」は、ほぼ、こんな働き方になります。

つまり、独立したほとんどのWebマーケターは、お客様から仕事を依頼されて、それをこなすビジネスとなります。

とはいえ「お客様」を「上司」と言い換えると「上司から仕事を依頼される」となります。

ぶっちゃけ、会社員と同じ働き方ですよね。

独立はシビアな世界

独立したとしても「仕事を依頼される」ということには変わりがありません。

しかも働き方に関してはフリーランスの方が割とシビアで、そもそも仕事を納品しないと報酬がもらえません。

さらに納品できないとなると、評価が下がり、継続での依頼も難しくなります。収入も減るので生活できなくなりますよね。

ハマー
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私もWebライターとして月10万円を稼いでいましたが、ぶっちゃけ、この働き方だと「生活が難しいな…」と感じていました。

一方、会社員の場合であれば、忙しくて納品が難しいという場合は、同じチームの人にお願いしたり、最悪、会社が社員を守ってくれたりします。

Webマーケティングで独立しても、会社員と同じ働き方でありつつ、さらにシビアな世界となります。

DtoC・成果報酬型ビジネスで独立する

「じゃあ、Webマーケティングで独立するのはやめた方がいいのか?」というとそうではありません。

本業やクライアントワークでスキルをつけつつ、「DtoC・成果報酬型ビジネス」で独立するのがおすすめです。

クライアントワークと何が違うかというと、お客様から「仕事を依頼されない」ということ。

自分の商品を売ったり、自分のブログサイトに広告を貼って報酬を得たりするビジネスモデルです。

・DtoCビジネス:自分の商品を作り、それを売っていく

・成果報酬型ビジネス:アフィリエイトなど、広告収入でお金を稼ぐ

こんな感じです。

【コスパ最強】Webマーケティングで起業する方法3つ【未経験でも起業できる】はこちら

【体験談】私のDtoC・成果報酬型ビジネス

私自身も本業でWebマーケターをしつつ、副業でDtoC・成果報酬型ビジネスをしています。

例えば、

・DtoCビジネス:noteに有料で記事を掲載して稼ぐ

・成果報酬型ビジネス:ブログの広告収入で稼ぐ

「こいつ稼ぐことしか考えていないな」と思われたらスミマセン…。

会社員の働き方を脱却するにはDtoC・成果報酬型ビジネス

とはいえ、このビジネスモデルだとお客様から仕事を依頼されないので、自分のペースで仕事をすることができます。

納期とかないので、会社員でも仕事終わりや休日を使って仕事をすることができますよね。

ハマー
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私も本業をしつつ、こうしてブログの運営をしています。納期がないので自分のペースで進めることができています。

DtoC・成果報酬型ビジネスの難易度は割と高めですが、本業やクライアントワークでスキルをつけつつ、長期的な視点でビジネスを考えることができれば、ぶっちゃけ実現可能。

「クライアントワーク」での独立もOKですが、将来的には「DtoC・成果報酬型ビジネス」を軸に独立するのがおすすめです。

Webマーケティングで独立を目指す方法

Webマーケティングで独立を目指す方法

独立方法について、先日こんなツイートをしました。

ツイートの通りで、結論、

・基本書を3冊買う

・速攻でアウトプット

・クラウドソーシングで仕事を受注する

※Webマーケティング系の会社で働くでもOK

未経験、または独学して独立を目指す人のロードマップです。

インプット→アウトプットの量をたくさんこなす

そもそもですが、Webマーケティングって覚えることがたくさんありまして、インプットだけでも大変です。

とはいえ、インプットしたことを実践でアウトプットしていかないといけないので、最速最短でスキルをつけたいなら「インプット→アウトプット」の量をたくさんこなすこと。

ぶっちゃけ、ここが一番重要で、どれだけアウトプットしたかで、Webマーケティングのスキルが変わってきます。

Webマーケティングの独立方法や勉強の仕方をまとめた記事もありますので、ご興味のある方はぜひ、ご覧ください。

まとめ:独立して「自由で稼げるWebマーケター」になる

今回は「Webマーケティングで独立しても、たぶん会社員と同じ働き方になる話」について解説しました。

記事のポイントは以下の通りです。

・Webマーケティングで独立しても、仕事を依頼されて、それをこなすビジネスが多いのでたぶん会社員と同じ働き方になる

・本業やクライアントワークでスキルをつけつつ、将来的には「DtoC・成果報酬型ビジネス」を軸に独立するのがおすすめ

こんな感じです。

ぶっちゃけ、Webマーケティングのスキルって消えることはなく、一生食っていけるスキルです。

スキルをつければ、独立して自由な働き方と、安定した生活が手に入ります。

これからWebマーケティングで独立しようと考えている方や、これからWebマーケティングの仕事をしていきたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
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