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【決定版】 Webマーケティングの個人事業主で稼ぐ方法3つ【個人で稼ぐメリット3つ】

ハマー
ハマー
未経験から上場企業のWebマーケターに転職した28歳。クラウドソーシングで月10万円、メディア運営で月80,000PVを達成しています。

「Webマーケティングに興味があるんだけど、個人事業主でもできるのかな…?」

「Webマーケティングで個人で稼ぐ方法や、メリットデメリットを知っておきたい!」

この記事では、「【決定版】Webマーケティングの個人事業主で稼ぐ方法3つ【個人で稼ぐメリット3つ】」を解説します。

結論、個人事業主でもお金を稼ぐことができます。

というのも、私自身、大学時代にWebライターとして月10万円を稼ぐことができましたからですね。「プチ個人事業主」みたいな感じです。

ぶっちゃけ、今、Webマーケティング市場で需要が急増しているので、この機会に個人事業主のWebマーケターになるのもあり。

Webマーケティングの「稼ぐ方法」を知れば「副業」「独立」の時にかなり役立ちますよ!

※すぐに個人でWebマーケティングで稼ぐ方法を知りたい方はこちらから

【働き方3選】個人でWebマーケティングで稼ぐ方法

【働き方3選】個人でWebマーケティングで稼ぐ方法

最初にも言った通り、Webマーケティングは個人でも普通に仕事にできますし、稼げます。

個人でWebマーケターとしてで働く方法は複数ありますが、大まかには以下の3通り。

①個人完結型:個人ブログでアフィリエイト

②業務委託型:企業のマーケティング業務を委託

③コンサル型:企業や個人事業主のマーケティングに関する問題を解決

上記が一般的な稼ぎ方かと。

「個人完結型」だと、寝ている時でも収益が入ってきますし、「業務委託型・コンサル型」だと、安定した収入があります。

会社員WebマーケターとフリーランスWebマーケターの年収比較

ちなみに、会社員Webマーケターの平均年収は「約500万円」です。

マーケティング職の平均的な年収を年代別に見ると、次のようになります。

・20代:400万円〜

・30代:500万円〜

・40代:700万円〜

・50代:800万円〜

40代以降は管理職が視野に入ってくるため、平均年収も大きく上がる傾向があります。管理職の平均では、年収1,000万円以上にもなります。

引用:enworld「マーケティング職の年収」

ハマー
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Webマーケターの平均年収は割と高め。稼げる職種です。

一方、フリーランスのWebマーケターは「案件ごとの単価」によって収入が左右されます。

フリーランスのWebマーケターが月間を通して働いた相場は、平均して「約50〜70万円」。

とはいえ、フリーランスのWebマーケターでも「年収200万円くらいの人」から「年収2000万円を超える人」までピンキリです。

では、「個人でWebマーケティングで稼ぐ方法」を詳しく解説していきます。

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法①:個人ブログでアフィリエイト

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法の1つ目は「個人ブログでアフィリエイト」です。

というのも、ブログやアフィリエイトは「低コスト」「低リスク」で始められる上、Webマーケティングの基礎もしっかり学ぶことができるからです。

例えば、Webマーケティングには、以下のように身につけるべき知識が多数存在します。

・プログラミング、WordPress…Webサイト設計・構築

・SEO(検索エンジン最適化)…Webサイトへの集客

・Webライティング…商品購入への誘導、興味・関心アップ

・広告配置の最適化…コンバージョンを高める

上記のスキルはアフィリエイトブログを運営するためにも必要不可欠。

必然的に調べながらブログ運営することになるため、気づいたらWebマーケティングスキルが身についていた、という理想的な状態に持っていくことができます。

ハマー
ハマー
私自身もブログを運営していますが、特に「SEO」「Webデザイン」のスキルが飛躍的にアップ。今では月5桁まで稼げるようになりました。

ブログやアフィリエイトは「低コスト」「低リスク」

ブログやアフィリエイトはかかるコストも毎月数千円程度とリスクが少ない上、ブログ運営が軌道に乗れば強力なポートフォリオにもなります。

※ポートフォリオ…個人として仕事を受注するときに、これまでの実績をまとめたもの

Webマーケティングのスキルアップだけではなく、「稼ぎ方」も勉強できるので特に未経験の方にはおすすめ。

「低コスト」「低リスク」で始められ、ポートフォリオとしても武器になるブログ・アフィリエイトはやって損はないです。

>>アフィリエイトについて詳しく知りたい方はこちら

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法②:企業のマーケティング業務を委託

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法の2つ目は「企業のマーケティング業務を委託」です。

ある程度Webマーケティングのスキルが身につき、個人ブログなどの実績も揃ったら、業務委託で企業のマーケティング業務を受け持つことも可能。

実際に企業のマーケティング業務に従事し、実務経験を積むことは、個人のWebマーケターとしての市場価値を大幅に上昇させます。

自分に合った求人を提案してもらったり、仕事を受けるために今の自分に足りないスキル・実績は何かを教えてもらったりできるので、非常に効率的です。

業務委託マーケターなら、自宅で業務を完結させることも可能。柔軟性も魅力の一つです。

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法③:企業や個人事業主へのコンサルティング

個人でWebマーケティングで稼ぐ方法の3つ目は「企業や個人事業主へのコンサルティング」です。

Webマーケターとしての実力がつき、「うちのマーケティングはあなたに任せたい!」と思わせることができるくらいになれば、コンサルティングで稼ぐこともできます。

ハマー
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コンサルティングはかなり高額。サービスによっては、1社受注するだけで数百万円の売上が上がります。

コンサルティングは稼げる仕事だけど責任は重大

しかし、Webマーケティングは企業の経営に直結する重要な部分ですので、コンサルティングする責任は重大です。

その分、自分の経験や知識を活かし、企業の売上UPに繋げられた時の喜びはひとしお。

コンサルとして認められるまで相当な実績の積み上げが必要になり、他の2つの働き方に比べてハードルは高いですが、やりがいは相当なものがあります。

ブログや委託業務で磨いたWebマーケティングスキルを、誰かの役に立てたい!という方には、コンサルティングは適職と言えます。

個人でWebマーケティングを行うメリット【3つ】

個人でWebマーケティングを行うメリット【3つ】

個人でも稼ぐことができるWebマーケティング、そのスキルを身につけることには多数のメリットがあります。

①比較的個人でもスキルを身につけやすい分野

②インターネット広告市場は拡大し続けているため、仕事が豊富にある

③Webマーケティングの知識はどんな仕事にも応用できる

つまり「市場が成長していて、さらに個人でもスキルを身につけやすく、稼げる」ということです。

1つずつ詳しく見ていきます。

個人でWebマーケティングを行うメリット①:個人で身につけやすい分野

個人でWebマーケティングを行うメリットの1つ目は「Webマーケティングは、他業種よりも比較的スキルを身につけやすい」です。

というのも、学ぶ環境が一通り整っているからですね。

専門的な知識は必要になるものの、書籍を使えばある程度の知識は得ることができますし、より効率よく学びたいならオンラインスクールを活用する手もあります。

スクールの中には、最短3ヶ月で即戦力になれるほど内容の濃いカリキュラムを提供しているところも。

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相談は無料ですので、気になるスクールがあったら問い合わせてみることがおすすめ。

>>Webマーケティングスクールについてもっと詳しく知りたい方はこちら

【体験談】Webマーケティングスクールの効果

ちなみに私も過去にWebマーケティングスクールに通っていまして、「Webデザイン」のスキルを身につけました


私は30万円をWebマーケスクールに投資して、現在では上場企業のWebマーケターとして働きつつ、ブログで副業収入も得ています。すでに投資額は回収済み。何倍ものお金を稼いでいます。ここで培った「スキル」「ノウハウ」で、「一生食っていけるな」と確信しました。

上記ツイートの通りで、Webマーケティングスクールで学習したことで「スキルアップ」「転職成功」「副業収入」を実現することができました。

※「エスカレーター式」に「スキルアップ」「就職・転職」を実現したいなら「就職・転職支援付きのWebマーケティングスクール」に通うのが最高にコスパが良いです!詳しくはこちら

個人でWebマーケティングを行うメリット②:インターネット広告市場の拡大

個人でWebマーケティングを行うメリットの2つ目は「インターネット広告市場の拡大」です。

コロナ禍による在宅需要の高まりもあり、Webを利用する人が増えています。

それに伴い、インターネット広告市場は右肩上がり。そんな市場の伸びにWebマーケターの供給は追いついていないのが現状です。

出典:矢野経済研究所

今後も市場は拡大することが予想されていますので、今、Webマーケティングスキルを身につけておけば、マーケターとして仕事に困らなくなります。

>>Webマーケティングの勉強方法・スキルアップの方法はこちら

個人でWebマーケティングを行うメリット③:Webマーケティングスキルの汎用性

個人でWebマーケティングを行うメリットの3つ目は「Webマーケティングスキルの汎用性」です。

Webマーケティングは、非常に汎用性に優れたスキルです。

なぜなら、売上を上げるための仕組みであるWebマーケティングは、基本的にどんな会社でも活用しているから。

スキルさえ身につけておけば、先述してきたとおり個人事業主として柔軟に働くことも、企業のマーケティング部門で働くことも可能です。

ハマー
ハマー
「Webマーケティング=成果主義」。スキルがあればあるほど、市場価値が高まります。

今後どんなキャリアパスを歩むにしても、Webマーケティングは身につけておいて後悔のないスキルです。

>>Webマーケティングに必要なスキルはたった3つ【勉強方法3つ】はこちら

個人がWebマーケティングを行うデメリット(失敗しない方法)

個人がWebマーケティングを行うデメリット(注意点)

もちろん、個人でWebマーケティングを行うことはいいことばかりではなく、当然デメリットも存在します。

学びやすい分野といいつつも、学ぶべき知識が膨大なため、モチベーションを保ち続けることが困難。

ハマー
ハマー
私はWebマーケティングの仕事をしていますが、ぶっちゃけ、辛いこともあります。個人事業主の方であれば、「稼がないと生活できない!」という恐怖心もありますよね。

また、個人のWebマーケティングのおすすめで紹介したアフィリエイトは、低リスクで始められる一方でなかなか結果が出ないのも事実です。

短期目線ではなく長期目線で考える

デメリットと思うかどうかは人それぞれですが、短期的に結果を求めてしまう人や、すぐにキャリアチェンジをしたいと考えている人にとって、Webマーケティングは挫折しやすい分野と言えるかもしれません。

Webマーケティングに限らず、個人で稼いでいくのは大変ですし、はじめは稼げない時期もあります。

「会社員」「副業」「個人事業主」などをある程度、経験した上で、これからのキャリアを考えるのも良いでしょう。

現役WebマーケターがWebマーケティングを辞めたいと思った3つの理由はこちら

まとめ:Webマーケティングは個人で稼ぐことができるが自分にあった働き方を見つけるべき

この記事では、「【決定版】Webマーケティングの個人事業主で稼ぐ方法3つ【個人で稼ぐメリット3つ】」を解説しました。

本記事のポイントは以下の通りです。

・Webマーケティングとは「Web上で集客の仕組みを作ること」

・個人でWebマーケティングで稼ぐ主な方法は「アフィリエイト」「業務委託」「コンサル」

・Webマーケティングスキルは汎用性が高いため、身につけておくとどんな企業でも活躍できる

個人で働くということは、企業に属しているのと違い、収入の上限がなくなるということです。

稼ぎ方を知れば100万、1000万と稼いでいくことも十分可能。

今回は主な稼ぎ方・働き方を3選を紹介しましたが、これ以外にも色々な働き方があるかと思います。

ぜひ自分に合った働き方で、Webマーケティングに挑戦していただけたら幸いです。

夢を持って、一歩踏み出してみてください。

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Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
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