転職

【パクリOK】Webマーケティング業界への転職面接でよく聞かれる質問【社長編】


✔︎本記事でわかること

・Webマーケティング業界への転職方法がわかる
・Webマーケティング業界での社長面接でよく聞かれる質問がわかる
・社長面接と部門長面接の違いがわかる

ハマー
ハマー
コンサル会社のWebマーケティング部署で働く27歳。

・クラウドソーシング:月10万円達成
・未経験からWebマーケティング業界に転職
・オウンドメディア運営:月間80,000PV
・個人ブログ:『クラウド副業』運営中

この記事を書いている私はWebマーケティング歴5年。最近、上場企業からWebマーケティング職の内定をいただき、2021年5月に転職する27歳です。

ツイッターでもWebマーケティングの転職方法について発信しているのですが、よく「Webマーケティング業界の転職面接でよく聞かれる質問を教えてください!」という質問がきます。

今回はこの質問に答えつつ、私の転職体験談も踏まえながらより具体的に解説していきます。※今回は「社長編」です。部門長編は下記の記事からどうぞ。

Webマーケティング業界への転職面接でよく聞かれる質問【社長編】

Webマーケティング業界への転職面接でよく聞かれる質問【社長編】

結論、Webマーケティング業界への社長面接でよく聞かれる質問は以下の通りです。

・志望理由

・これまでのキャリア

・Webマーケティングの専門・業界知識

・Webマーケティングに対する自分の想い・考え

・今後のキャリア

こんな感じです。

特に「Webマーケティングに対する自分の想い・考え」はかなり深掘りさせられました。

そもそも「Webマーケティングに対する自分の想い・考え」はなんなのかというと、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、大切だと思うことや学んだこと」ですね。

ここからはこの点について私の体験談も踏まえ、社長面接のポイントを具体的に解説していきます。

【仕事に対する自分の想いや考えを伝える】Webマーケティング業界の社長面接

結論、タイトル通りです。

というのも、社長面接では、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、大切だと思うことや学んだこと」について深掘りされるから。

例えば、深掘りされた質問で、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、お客様に喜んでもらうにはどうすれば良い?」「メディア運営では、ただPV数を伸ばすだけではダメだと思うけど、他に何が大切だと思う?」などがありました。

つまり、Webマーケティングの仕事をする上で自分の考えや想いについての質問がかなり多いのです。

そもそも採用側は、

・会社の考えや理念に共感してくれる人

・社員と良い関係を作り売上をあげられる人

を採用したいはず。

なので、社長面接では、仕事をする上での自分の考えや想いが、会社の方針にあっているかの確認だったと予想されます。要はその人と会社とのすり合わせの時間ということですね。

https://croud-business.com/webmarketing_qa/

【体験談】社長面接で聞かれた質問

【体験談】社長面接で聞かれた質問

じゃあ、実際に社長面接で聞かれた質問って、例えばどんな質問かというと以下の通り。

1.今までWebマーケティングの仕事をしていて、お客様に喜んでもらうにはどうすれば良い?

2.メディア運営では、ただPV数を伸ばすだけではダメだと思うけど、他に何が大切だと思う?

3.今まで仕事をしてきて、苦労したことと、そしてそこからどうやって改善したか?

4.なぜうちの会社を志望したのか?

5.5年後には会社でどんなことをしていたい?

私が聞かれた質問の一部ですが、こんな感じです。

特に、質問の「1」や「2」の質問は「仕事に対する自分の考えや想い」を伝えるべきところ。

ちなみに私がこの質問で回答した内容は以下の通りです。

1.今までWebマーケティングの仕事をしていて、お客様に喜んでもらうにはどうすれば良い?

→お客様が共感し、すぐに行動に移せるようなコンテンツを届けることです。そのためにも日々お客様の不安や課題を知り、それを解消してくれるコンテンツの制作が必要だと思います。私にはコンテンツ制作のスキルがあるので御社のお客様に喜んでもらえるようなコンテンツを届けていきたいです。

2.メディア運営では、ただPV数を伸ばすだけではダメだと思うけど、他に何が大切だと思う?

→オリジナリティが大切だと思います。メディア運営ではキーワード選定がとても重要ですが、キーワードに頼りすぎると、どこにでもあるような記事を生産してしまいます。それでは読者の満足度も低いので、記事の中に自分の体験談や専門家から聞いた取材内容などを入れるなど、オリジナリティのある記事を作ることができれば読者の満足度も高くなると思います。

社長面接と部門長面接の違い

結論、

・社長面接→仕事に対する自分の想い・考え:自分の軸、仕事への姿勢、理念などに共感しているかがなど

・部門長面接→現場でのより専門的な内容:これまでの実績とか数値的な目標がメイン

です。

おそらく、社長面接まで進んだ方は、部門長面接を突破している方だと思うので、ぶっちゃけ、その人の専門スキルとか、実績とかはすでに認められているということなんですね。

※部門長面接でよくある質問はこちら

だから、最後に社長との認識合わせの場として面接が組まれているということです。

社長面接を控えている方は、ぜひ、この点を踏まえて面接に望めると良いですね。

【補足】社長面接前にやっておくと良いこと

最後に、社長面接の前にやっておくと良いことについてお伝えします。

✔︎社長のSNS・ブログがあれば確認しておく

→「社長が今、何に注力しているのか」「どんな趣味や関心があるのか」を把握。面接の時に「そういえば〇〇さんのツイッターを拝見しました。××ということが書かれていましたが具体的に教えてください!」など、逆質問できると好印象。

✔︎会社の経営理念やビジョンを再確認しておく

→先述したように、社長面接では「会社の考えや理念に共感し、共に働いてくれる人」を重点的に見られます。改めて会社の経営理念やビジョンを確認し、これらにマッチする人材であることをアピールしましょう。

割と大変ですが、やっておくと社長面接でもあまり緊張することなく、楽しく会話することができます。

少しでも内定率をアップさせるためにも社長の行動やビジョンを把握しておきましょう。

まとめ

今回は、Webマーケティング業界への転職面接でよく聞かれる質問【社長編】について解説してきました。

部門長面接と違って、自分の想いや考えを伝える場となる社長面接。

答えがない部分あのでかなり難しそうな感じはしますが、事前に自己分析をして、それを数字に置き換えてアピールすることができれば、相手へのアピールポイントになります。

社長面接の際、自分の想いを社長にぶつけることで、転職の成功に一歩近づくことでしょう。

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ハマー
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