マーケティング

Webマーケターは副業しよう【市場価値を高める】


✔︎想定読者

・これからWebマーケティング会社に入社する方
・Webマーケティングの副業に興味のある方
・将来、Webマーケターとして働きたい方

ハマー
ハマー
コンサル会社のWebマーケティング部署で働く28歳。

・クラウドソーシング:月10万円達成
・未経験からWebマーケティング業界に転職
・オウンドメディア運営:月間80,000PV
・個人ブログ:『これからはWEBマーケター 』運営中

この記事を書いている私はWebマーケティング歴5年。

2017年に東京にあるコンサルティング会社のWebマーケティング職に転職成功させ、現在、上場企業のWebマーケターとして働く28歳です。

私は現在、IT上場企業のWebマーケターとして働きつつ、副業では「ブログ」で情報発信をしています。

最近「なぜ、本業でWebマーケターとして働きながら、同時に副業をしているのですか?」と聞かれることがあるのですが、答えとしては「市場価値を高めているから」です。

今回の記事では、「Webマーケターが副業すべき理由」について解説していきます。

「これからWebマーケティング会社に入社する方」「Webマーケティングの副業に興味のある方」「将来、Webマーケターとして働きたい方」はぜひ、最後までお読みください。

Webマーケターは副業しよう

私が副業をしている理由としては、「市場価値の高い人間になるため」です。

ここでいう「市場価値の高い人間」とは、

・専門的なスキルを複数持っている

・社会的な評価が高い

・一生食えるスキルや人脈を持っている

こんな感じで定義しています。

つまりは、本業でWebマーケティングの仕事をしつつ、副業でもWebマーケティング系の仕事をして最速最短でスキルアップをしているのです。

本業と副業の掛け算

Webマーケティング系の仕事はたくさんありまして、それらを掛け合わせることで一生、生活できるスキルを身につけることができます。

例えば、「SNSでフォロワーを増やしつつ、ブログ記事に誘導させてアフィリエイトで稼いでいる方」「ユーチューブで動画を拡散しつつ、自分の商品を販売している方」「音声メディアを活用して無料で有益な情報を提供しつつ、有料サロン・コミュニティサービスを提供している方」など。

このように複数のWebマーケティングスキルやサービスを掛け合わせることで、生活している方はたくさんいます。

私自身も、本業で学んだWebマーケティングのスキルをブログやツイッターなどに活かしています。逆もそうで、副業で学んだことを本業にも活かしています。

本業と副業の掛け算のメリット

本業と副業の掛け算をすることによるメリットは以下の通り。

・スキルアップする

・収入が増える

・勉強の習慣がつく

こんな感じ。

では1つずつ詳しく見ていきます。

スキルアップする

これは先述したように、専門的なスキルを掛け合わせることによって、一生食っていけるスキルを身につけることができるからですね。

例えば、「Webライティング歴10年のAさん」と「Webライティング歴5年・Webデザイン歴5年のBさん」を比較すると、どちらが将来的に食べていけるスキルを持っていると思いますか。

結論としてBさんです。

理由としては、もしもこの世の中から「Webライティング」という仕事が無くなっても、Bさんは「Webデザイン」で食べていけるからですね。

これはAさんにも言えることで、「Webライティング」の仕事がなくなればAさんの仕事は無くなります。

もちろん、BさんよりもAさんの方が「Webライティング歴」が長いので、専門的なスキルがあるとも言えますが、将来性を考えると、複数のスキルをもつBさんの方が「市場価値が高い人間」であると言えます。

「Webライティング」と「Webデザイン」のスキルを掛け合わせれば、Webサイト制作者として独立・起業することも可能。

Webマーケティングでは、専門的なスキルを掛け合わせることによって、一生食っていけることができるのです。

収入が増える

当たり前の話ですが、スキルがある人とない人を比べれば、スキルがある人の方が収入が高いです。

加えて、スキルがある人とない人には以下のようなことが言えます。

✔︎スキルがある人

・ホワイト企業で安定

・勉強熱心で行動力が高い

・仕事と生活が切り分けられている

✔︎スキルがない人

・ブラック企業で疲弊

・勉強が怠りがちで行動力がない

・そもそも休日も仕事

もちろん、これは一概に言えることではありません。

とはいえ、一生懸命勉強してスキルを身につけ、行動を繰り返していけば、専門的なスキルは身につきますし、スキルがあれば転職する際も逆に会社からオファーが来て、自分が会社を選べる立場になるので、安定している会社に入社することができます。

つまりは、「スキルあり=安定して年収の高い会社に入社できる」というのが本質です。

勉強の習慣がつく

本業と副業の掛け算のメリットに「勉強の習慣がつく」ということも挙げられます。

というのも、成長意欲があり、スキルアップしたいと考えている方であれば、「本業で学んだことを副業にも活かそう!」「副業で結果が出たから、これを本業でも活かそう!」という意識が強くなり、勉強する習慣がつくからですね。

そもそも、皆さんは「社会人の1日あたりの平均勉強時間」はご存知ですか?

私はこれを知ってかなり驚愕したのですが、なんと「6分」だそうです。

うーむ、少し高いカップラーメンの茹で時間くらい…。そもそも、たった6分で「勉強した!」とも言えないですよね。

とはいえ、勉強の習慣がついている方は、1日1時間、多い人で2時間以上、勉強している方がいるのも事実。

勉強の習慣がつけば、さらにスキルを高めるための勉強や副業をすることができます。

自分の将来のことを考えれば、今、この瞬間から「勉強の習慣」をつけておくと、充実した人生を送ることができるでしょう。

副業して失敗してOK

先述しましたが、私自身、市場価値を高めるために、本業でWebマーケティングを学ぶだけではなく、副業でもWebマーケティング系を仕事をしています。

これは私がWebマーケターになってからずっと続けていることでして、本業だけではなく、副業でも結果を出すためですね。

過去、私が行ってきた副業としては以下の通り。

・クラウドソーシング

・ブログ

・SNS

・コンテンツ販売

・動画編集

さまざまな副業をしてきましたが、今も継続できている副業、失敗した副業があります。

そもそもWebマーケティング系の副業ってたくさんありまして、自分に合う、合わないがあります。

例えば、私の場合は「ブログ」や「SNS」が自分にあった副業でしたが、「コンテンツ販売」「動画編集」などは続かなかったです。

続かなかった理由としては、「1つ制作するまでに時間がかかる」から。「ブログ」や「SNS」と違って、「コンテンツ販売」「動画編集」は制作時間が膨大で、公開するまでにかなりの労力と時間がかかります。

私は「情報発信したいときにすぐに情報発信したい!」という性格なので、「ブログ」や「SNS」があっていましたし、こうして今も継続することができています。

こんな感じで、自分に合う副業は自分で見つけ出す必要があり、そのためにもいろんな副業に手を出してみるのが良いです。

もちろん、失敗してもOK。自分に合わない副業・仕事がわかるだけでも素晴らしい経験です。

Webマーケティング系の副業の種類

最後に、Webマーケティング系の副業の種類を解説します。

なんども言いますが、Webマーケティング系の副業ってたくさんありまして、

・Webライティング

・Webデザイン

・Webサイト制作

・広告運用

・セールスコピー 

・アフィリエイト

・SNSマーケティング

などなどたくさんあります。

ぶっちゃけ、何から始めていいかわからないという方も多いと思いますが、迷ったら「クラウドソーシング」で仕事を見つけてみると良いです。

クラウドソーシングには、上記のようなWebマーケティング系の仕事がたくさんあるので、まずは、自分ができる・やってみたい仕事をしてみるとOK。

割とはじめは勇気がいるかもですが、やってみると「楽しかった!」「意外とできた!」ということもあります。

まとめ

今回の記事では、「Webマーケティング会社に入社した人は副業すべき理由」について解説しました。

ポイントとしては、

・市場価値の高い人間になるためにWebマーケターは副業をしよう

・本業と副業の掛け算でスキルアップする

・自分に合う副業を見つけてみる。失敗してもOK

スキルがあれば、安定した会社に入社することができ、さらに専門的なスキルを極め、一生生活できるようになれます。

「これからWebマーケティング会社に入社する方」「Webマーケティングの副業に興味のある方」「将来、Webマーケターとして働きたい方」はぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。

Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
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