「Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェントを知りたい」
「未経験からの転職なので失敗のないような転職にしたい」
この記事では「【未経験OK】Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選【辞める前提で選ぶべき】」をテーマに解説します。
この記事で解説する「Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント」を知れば、転職で失敗をせず、自分にあった会社が見つかります。
実際に私も今回ご紹介する「転職サイト・転職エージェント」を利用しており、結果として上場企業のWebマーケターに転職することができました。
今回、記事の前半では「Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選」を解説し、記事の後半では「転職するとはいえ、辞める前提で選ぶべき」について解説します。
この記事を読めば、効率的に転職活動ができ、さらに転職した後の人生プランを理解できます。
Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選
結論、下記の3つです。
✔︎Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選
①マイナビエージェント:リクルートエージェントと同じくらい圧倒的な求人数を保有。20〜30代の転職に強く、人事&採用担当との太いパイプがある。
②【マスメディアン】:広告・Web・マスコミ職種を中心に4万人を超える転職支援実績を誇る。広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社。大手にはない求人も多数保有。
③パソナキャリア→「転職エージェントが支援する求人・転職情報サイト」で3年連続1位の大手総合型転職エージェント。年収アップ率は67パーセント以上
上記の転職サイト・転職エージェントは私自身も使っていまして、Webマーケティング業界に転職するきっかけとなりました。
大手の転職エージェント「マイナビエージェント」「パソナキャリア」。そして大手にはない「お宝求人」を持つ専門の転職エージェント「マスメディアン」に登録しておけば、ほぼ全てのWebマーケティング系の求人を網羅できるかと。
>>Webマーケティング系の転職サイト・エージェントをもっと知りたい方はこちら
【体験談】良くも悪くも最終判断するのは自分です
ここまで読んで「では、大手の転職サイト・転職エージェントに登録すればOKか?」と言われると、そうでもないのが本音。
というのも、「良くも悪くも最終判断するのは自分だから」ですね。
例えば、大手の転職エージェントがどんなに最高のサポートをしてくれても、紹介された転職先の会社が合わなかったら意味ないですよね。
「エージェントの話を鵜呑みにし、ついつい話に乗ってしまって、あまり考えずに転職してしまった…」
と、後悔するのは遅いですし、そのまま早期退職してしまえば、職歴に傷がつき、転職しづらくなります。
つまり、「転職で成功するか、失敗するか」は、自分の最終判断になります。
本気で転職活動を成功させたい場合は、転職サイト・転職エージェントに登録しつつも、企業分析や企業との相性、職場での1日体験などをして、「自分で最終判断」するようにしましょう。
よくある質問:未経験からWebマーケティング業界に転職できるか?
結論、できます。
とはいえ、「全くの未経験」だと、さすがに厳しいので、Webマーケティングのざっくり勉強、そして実践までできるとGood。※ここでいう「全くの未経験」というのは「やる気だけはあります!」みたいな人です。
というのも、会社でのWebマーケティング経験はゼロだけど、個人として何か行動できていればアピールにつながるからですね。
例えば「SNS投稿」「資料・画像作成」「ブログ運営」など。今からでもすぐに行動できます。
また、異業種から転職する方も、前職の仕事とWebマーケティングを絡めた話ができると採用率もアップします。
例えば、「接客業→Webマーケティング業」に転職したい方の志望動機例はこんな感じ。
私は飲食業界で5年間働いていました。働らく上でとても大切にしていた考えは「どうしたらお客様の満足度が高くなるのか?」ということです。例えば「料理を提供するまでの時間」「マニュアルにはないマナーや接客対応」「リピーターを増やすための施策」など。
いろんな書籍を参考にしてみたり、店舗の社員から積極的に情報を聞き、実践したことで、お店の満足度を例年の〇〇パーセントアップしました。
そこから「マーケティング」や「消費者行動理論」「経営学」を学ぶようになり、最近ではSNSを活用したマーケティングを実践しています。
お客様の満足度を高めつつ、さらに御社の商品を周知・広報していけるようなWebマーケターになりたいと思います。
>>未経験からWebマーケティング業界へ転職するときの志望動機例はこちら
【本質】転職するとはいえ、辞める前提で選ぶべき【未来のため】
タイトルの通りで、「Webマーケティング会社を辞める前提」で転職活動をしましょう。
今までの話の流れだと「?」ですよね。
「会社に入社したいから転職をするのに、辞めることを考えてどうするんだ」と怒られそうです。
とはいえ、これには人生を歩む上で、本質的な考えがあります。
【質問】1つの会社で生きていける自信はあるか
「No」と答えた方が多いかもしれません。
「No」と答えた方の多くは、
・将来、終身雇用がなくなるから
・定年が早くなり、退職するから
・リストラされることがあるから
・そもそもいろんな会社を見ていきたいから
上記のような理由があるかもしれません。
となると、「1つの会社で生きていく」のは今後、難しくなくなり、「会社を転職しつつ、働く」のが当たり前となります。
参考:BUZINESS INSIDER 「1社で定年まで」終身雇用消滅時代に求められるキャリア自律
つまり、「自分がどう生きていきたいか」という長期視点を持ちつつ、「会社を辞める前提」で転職することが大切になります。
【悲報】会社は社員を守ってくれないかも
特に最近だと、コロナの影響により、多くの会社員が「希望退職」を会社から命じられています。
参考:レジ袋大手、希望退職者を募集へ 有料化で苦境…製造子会社も清算
さらに業績が厳しい会社だと「クビ宣告」もあります。
とても悲しいですよね。
会社は社員を守ってくれないこともあり、残酷です。
自分の人生を良くしたい場合は、「会社に依存せず、将来のためにスキルをつけるべき」だと思います。
個人で稼ぐ力がなければ、転職活動は苦戦。スキルがないので独立、起業ができません。「上司が嫌い」「人間関係が悪い」「給料が少ない」という場合でも、会社に依存しながら仕事をすることになります。ぶっちゃけ、嫌ですよね。将来のために今からスキルをつけつつ、個人で稼ぐ力をつけるべき。
副業しつつ、会社で働く
少し本題から逸れたかもしれませんが、もしも、転職が成功したなら、「個人で稼ぐ力」をつけるために副業をしてみましょう。
ぶっちゃけ、Webマーケティング系の副業ってかなりありまして、
・SNS
・動画編集
・Webデザイン
・ライティング
上記のような副業があります。
勉強してスキルをつけ、仕事ができるようになれば、副収入として稼げます。
さらに「本業Webマーケター」「副業Webマーケター」のように本業と副業が同じになるとかなり最強です。
本業で得たスキルを副業へ、そして副業で得たスキルを本業へ活かすことができます。
本業と副業で相乗効果を生み、成長スピードが爆上がります。
もしも、転職が成功したなら、「個人で稼ぐ力」をつけるために副業をしてみましょう。
>>Webマーケティングの副業をやりたい方はこちら
まとめ:Webマーケティング業界に転職しても満足しない
今回は「【未経験OK】Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選【辞める前提で選ぶべき】」をテーマに解説しました。
本記事のポイントは下記の通りです。
✔︎まずは大手の転職サイト・転職エージェントに登録すればOK
✔︎1つの会社で生きていくのは無理なので「辞める前提」で転職活動する
✔︎「個人で稼ぐ力」をつけるために副業しつつ、会社で働く
こんな感じです。
途中で少し残酷なお話もしましたが、とはいえ、まずはWebマーケティング系の会社に転職することが大切です。
すぐに転職できないと、頭の中の「モヤモヤ」が消えないですし、人によっては「明日も上司に怒られるのか…」と怯える毎日が続いてしまいます。過去の私も「今日も仕事か、、ツライな、、」と疲弊しきっていました。
仕事をしつつ、転職活動をするのは大変ですが、より良い転職を目指すためには、今、ほんの少し頑張るべきです。
転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どのサイトも登録は無料で、5分程度で終わりますので、この記事を読んだあとに行動してみましょう。
✔︎Webマーケティングに強い転職サイト・転職エージェント3選
①マイナビエージェント:リクルートエージェントと同じくらい圧倒的な求人数を保有。20〜30代の転職に強く、人事&採用担当との太いパイプがある。
②【マスメディアン】:広告・Web・マスコミ職種を中心に4万人を超える転職支援実績を誇る。広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社。大手にはない求人も多数保有。
③パソナキャリア→「転職エージェントが支援する求人・転職情報サイト」で3年連続1位の大手総合型転職エージェント。年収アップ率は67パーセント以上