✔︎想定読者
・今、就活をしている大学生や20代の方
・就活に失敗して人生絶望している20代の方
・これから就職活動を始めたいけど、何から始めればいいかわからない方
・クラウドソーシング：月10万円達成
・未経験からWebマーケティング業界に転職
・オウンドメディア運営：月間80,000PV
・個人ブログ：『これからはWEBマーケター 』運営中
この記事を書いている私はWebマーケティング歴5年。
2017年に東京にあるコンサルティング会社のWebマーケティング職に転職成功させ、最近、上場企業からWebマーケティング職の内定をいただき、2021年5月に転職した28歳です。
私は大学時代に公務員試験に挑戦するも失敗。
民間企業への就活もしていなかったので一時期ニートに。
当時は絶望していました。
若いときに苦労したことは大人になって自分を助けてくれると思う。私は苦しかった体験のおかげで大抵のことはへこたれなくなりました。例えば、公務員試験不合格→浪人しても不合格→派遣社員として入社するも3ヶ月でやめる→今は全く問題なし。辛い体験は自分を強くしてくれる。
今回は上記ツイートを踏まえつつ「【絶望】就活に失敗した私の末路【解決策あり】」について詳しく解説していきます。
就活に失敗した私の末路やそこからどう乗り切るのかについて深掘りしますので、ご興味のある方はぜひ最後までお読みください。
・就活に失敗した人の末路は「就活浪人」「派遣・フリーター」「ニート」が多い
・就活に失敗した人が取るべき行動「就職浪人する」「就職・転職エージェントに相談する」「スキルをつける」
就活に失敗した人の末路【3つ】
結論、就活に失敗した人は以下のような人が多いです。
・就活浪人
・派遣・フリーター
・ニート
就活浪人に関してはまだ就活を意識しているのでOKですが、派遣・フリーターやニートは今後の人生のことを考えると割と厳しいですよね。
1つずつ詳しく見ていきます。
就活浪人
就活浪人とは、就職活動のために大学をもう1年間続ける人のことです。
なぜ、大学を卒業せずにもう1年間続けるかというと下記の通り。
・新卒として企業に就職できるから
・1年間就活のことだけに集中できるから
こんな感じ。
まだ新卒入社のチャンスがある人ですね。
新卒として企業に就職できる
割と新卒切符って重要でして、企業から採用されやすくなります。
というのも大学を卒業したばかりということで、企業側は何色にも染まっていない新卒を採用し、自社のビジョンや経営理念に合うように育成することができるからですね。
一度、就職をした既卒と比べて新卒は価値があります。
1年間就活のことだけに集中できる
さらに就活浪人をすれば1年間就活のことだけを考えられるので、自分のペースで就活できます。
大学4年間で就職できなかった反省点も踏まえ、さらに自己分析や面接対策の時間をたっぷり取ることができるでしょう。
就活浪人は、就職活動のために大学をもう1年間続けられるので就活に専念できます。
とはいえ、もう1年大学に在学するということなので大学の費用がかかります。
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派遣・フリーター
就活に失敗した人の末路として「派遣・フリーター」があります。
うーむ、正社員の新卒として採用されなかった人の場合ですね。
「派遣・フリーター」も立派な仕事ですが、やはり気になるのは周りの目。
大学の友人は正社員として採用されているのに、自分はフリーター…。
割と厳しい現実ですよね。
【体験談】就活に失敗した私の末路
実際に私も就活を失敗して「派遣・フリーター」となりました。
とはいえ、大学卒業から空白期間があったので、なかなか面接も通りませんでした。
3ヶ月、ハローワークに通ったのですが、その時に職員から言われた言葉がとても悲しかったのです。
転職活動をしていた頃ハローワークの職員から「PCで文字は打てますか笑」と煽られたことがあった。その時はすごく悔しくて車の中で泣いた。3年経った今ブラインドタッチでメルマガやブログ、セールスコピーを書いて稼いでいる。どん底を味わせてくれたこの職員には感謝しかない。こういう経験も必要。
やはり大学を卒業して空白期間があり、さらにスキルや実績、経験もない人に対する世間の目は厳しいです。
結局、地元のWeb制作会社に入社しましたが、たった3ヶ月で退職。
自分で言うのもなんですが、就活に失敗した末路を物語っている時期でしたね笑。
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ニート
最後に、就活に失敗した人の末路として「ニート」があります。
これが一番末路としてふさわしいかもしれません。
というのも、働いていないのでスキルもお金も経験も積まないですし、ずっと実家暮らしが続く状況です。
人生がずっと現状維持、もしくは衰退する一方なので割と絶望。
就活に失敗した人の末路として一番最悪かもしれません。
【体験談】私もニートでした
大学時代に公務員試験を受験して結果、不採用。
大学卒業後にも公務員浪人をしたので実家で1年間勉強していました。
さらに結局、浪人しても不採用だったので企業への就活をはじめます。
派遣社員として働くまで、1年3ヶ月くらいは実家でニートをしていました。
うーむ、この時期が私の人生にとってかなり厳しい時期…。
ずっと勉強していたのでストレスもたまるし、周りの目も気になるし、でイライラしていました。
親も心配し、ある時、1時間の家族会議が開かれました。
こんなことになるなんて…と思いつつも、自分の情けなさを覚えています。
何か目標があり、親も了解して今は充電期間としてニートになるのはOKですが、特に何もなくニートになるのはきついですよ。
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就活に失敗する人の特徴
私自身の経験も踏まえ、下記の通りです。
・企業説明会に参加しない
・大企業だけに絞って就活
・インターンに参加しない
・書類・面接対策をしない
謎のプライドが邪魔して行動できていない人が多いイメージです。当時の私もそうでした。
さらには就活をしている人を見下したり、陰口を言ったりすることも。
就活に失敗する人はだいたいこんな感じですので、本当に注意も必要。
詳しく下記の記事にもまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
就活に失敗した人が取るべき行動
では、就活に失敗しないために、今できることは何があるのかまとめてみました。
・就職浪人する
・就職・転職エージェントに相談する
・スキルをつける
詳しくみていきます。
就職浪人する
これは先ほど解説した通りです。
就職浪人して就活を再チャレンジします。
とはいえ、就活しても採用できなかったという現実は受け止めるべき。
再度、自己分析からはじめて自分に向いている業界や職種を見つけるべきですね。
自己分析をするならミイダス
就職・転職エージェントに相談する
1人で就職、転職活動するのはかなり厳しいです。
というか、若い20代の方であれば、そもそも会社のことや自分のことについて分析できていない方も多いです。
就職・転職エージェントだと担当がついて、客観的な意見をくれるので、就活にも活かせます。
大学時代に公務員を目指しつつも「ぶっちゃけ、就職エージェントを使えばよかった…」と後悔しています。
就活に失敗しそうかも…と感じた方は、すぐにエージェントに相談して見ると成功への道筋が見えてきますよ。
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スキルをつける
新卒入社であれば、真面目さや素直さ、熱意など、その人の性格的な部分が評価されますが、さらにスキルがあると最高。
大学卒業後、就職できなかった人でも、スキルがあれば企業に就職・転職することができます。
過去の私もそうで、派遣社員を辞めた後は、転職活動をしてコンサルティング会社のマーケターとして採用されました。
スキルとしては、ライティングやSEOの知識があり、新卒よりも即戦力として活躍できると判断されたからです。
ぶっちゃけ、「若い＋スキルあり」はかなり重宝されるので、スキルアップの勉強ができると最高。
既卒やニート、フリーター、派遣社員の方はスキルをつけておくと就職・転職活動でかなりいきてきます。
まとめ
今回は上記ツイートを踏まえつつ「【絶望】就活に失敗した私の末路【解決策あり】」について詳しく解説しました。
本記事のポイントをまとめます。
・就活に失敗した人の末路は「就活浪人」「派遣・フリーター」「ニート」が多い
・就活に失敗した人が取るべき行動「就職浪人する」「就職・転職エージェントに相談する」「スキルをつける」
こんな感じです。
最初のツイッターにも書きましたが、ぶっちゃけ、若いときに苦労したことは大人になって自分を助けてくれると思います。
私も「公務員試験不合格→浪人しても不合格→派遣社員として入社するも3ヶ月でやめる」という感じで人生に絶望していましたが、なんとかなりました。
逆にこの頃のことを思い出すと、少し辛いことがあっても「全然問題なし！」と考えられるようになって、ポジティブに生活することができています。
就活に失敗したとしても死ぬわけではないので、自分の人生を考えつつ、ポジティブにいきていけばきっと自分に合う会社が見つかりますよ。
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