転職

【パクリあり】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ【最速最短です】


✔︎想定読者

・未経験からWebマーケティング業界に転職しようとしている社会人の方

・Webマーケティング業界に転職したいけど、何から始めていいかわからない方

ハマー
ハマー
コンサル会社のWebマーケティング部署で働く27歳。

・クラウドソーシング:月10万円達成
・未経験からWebマーケティング業界に転職
・オウンドメディア運営:月間80,000PV
・個人ブログ:『これからはWEBマーケター 』運営中

この記事を書いている私はWebマーケティング歴5年。

2017年に東京にあるコンサルティング会社のWebマーケティング職に転職を成功させ、現在、上場企業のWebマーケターとして働く28歳です。

23歳の時に東京のコンサルティング会社のWebマーケティング部門への転職を成功させ、以下のような実績を作ります。

・マーケティング販促(3年間)

→メルマガやSNSを使ってセミナー集客、商品販売を行う。マーケティング販促のみで月200万円の売上を達成

・オウンドメディア運営(2年間)

→BtoB向けのオウンドメディアを運営。SEOを駆使し、PV数を1年前の13倍にする。現在、月間80000PV

これらの実績を踏まえ、2021年5月には上場企業のWebマーケティング部門へ入社。現在は楽しく仕事をすることができています。

今では割と順風満帆な生活ができていますが、大学卒業後には公務員試験不合格の経験や入社した会社をたった3ヶ月で退職する経験をして、当時はかなり辛かったです。

とはいえ、そこから這い上がるようにして転職活動を行い、幸いなことに自分の好きだったWebマーケティングの仕事ができる会社に転職することができました。

もちろん「スキルなし」「経験なし」「人脈なし」の状態での転職です。

今回は、未経験から「Webマーケティング業界」に転職したい方に向けて、転職を成功させるためのロードマップを用意しました。

Webマーケティング業界への転職を成功させるためのヒントやよくある質問について私の実体験に基づいて解説します。

✔︎「Webマーケティング」おすすめの転職サイト

【マスメディアン】→広告・Web・マスコミ職種を専門に転職・就職を支援。4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社

マイナビエージェント→IT・Web業界に強い転職エージェント。国内最大級の転職支援実績を持ち、「無料」で転職活動をトータルサポートしてくれる

パソナキャリア→「転職エージェントが支援する求人・転職情報サイト」で3年連続1位の大手総合型転職エージェント。年収アップ率は67パーセント以上

未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

今回の記事の流れとしては、以下の2つに分けて解説します。

・準備編

・実践編

未経験からWebマーケティング業界への転職ということで、準備編ではまず、業界知識を理解するのと、スキルや実績をつけるところから始めます。

そして準備編が完了したら、履歴書や職務経歴書、面接対策などの実践編に移ります。

では具体的に見ていきます。

【準備編】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

【準備編】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

未経験からWebマーケティング業界への転職をする上で大切なことは「業界知識」と「スキル」です。

その理由としては、いくら未経験とはいえ、Webマーケティングのことについて全く知らないというのはNGだからですね。

例えば、未経験からWebマーケティング業界への転職を希望しているAさんとBさんがいるとします。

もしもこの2人が面接をしにきたとき、皆さんならどちらを採用したいですか?

・Aさん

→前職では営業マン。営業トップクラスの実績がありながらも、このまま営業マンとして仕事をしていくことに不安を感じ、将来性のあるWebマーケティングに興味を持ち、今回、転職を決意。もともと頭の回転が早く、勉強もできることから、Webマーケティングに関する勉強はあまりしていない

・Bさん

→前職では経理担当者。毎日、会社の売上やコストを計算しており、「どうしたらコストを抑えて売上を伸ばしていくか」を考えることが好き。もともと文章を書くのが好きだったこともあり、将来は自分のコンテンツを発信したり、アクセス分析をしたりするWebマーケティングに興味を持ち、今回、転職を決意。土日の時間を使ってWebマーケティングの勉強と、ツイッター、ブログでの発信活動も怠らない

いかがでしょうか。

ぶっちゃけ、Bさんの方を採用したいという方がほとんどだと思います。

Bさんの良いところは、「自分の好きな仕事を理解している」「勉強している」というところ。

業界知識を理解し、自分でアウトプットができているBさんは、たとえ未経験であっても、採用したいという会社は多いです。

一方、Aさんは、前職での実績は素晴らしいものの、Webマーケティングに関する知識や勉強をしていないという点でNG。

たとえ、書類選考が通過したとしても、面接の際、業界知識やスキルについて質問された時に、うまく答えることができず、不採用となる場合があります。

ハマー
ハマー
Webマーケティングのスキルがあることで、面接官と対等に話せる。

私の体験からもいえますが、面接官は転職希望者の「やる気」や「努力」「ポテンシャル」を評価しています。

つまり、面接官から評価されるためには、「業界知識の理解」や「日々の勉強」「仕事に対するやる気」が必要です。

そのためにも、未経験からWebマーケティング業界への転職をするためには「業界知識」と「スキル」をつけることが大切なのです。

Webマーケティングのスキルと実績をつける方法

結論、以下の3つです。

・基本書を3冊買う

・速攻でアウトプット

・クラウドソーシングで仕事を受注する

では詳しく見ていきます。

基本書を3冊買う

結論、基本書を3冊読みましょう。

基本書を3冊読めば、Webマーケティングの全体像を把握できるからですね。

例えば、SEOに関する仕事をしたい人であれば、SEOやWebライティングに関する本を読む、というような感じ。

Webデザインを勉強したい人は、HTML・CSSの本、広告運用を勉強したい人は、SNS広告やリスティング広告の本ですね。

2週間から3週間で一気に3冊読み、その分野の全体像を把握できればOKです。

本を購入するときの注意点

本を購入するときに買うかどうか迷ったら買いましょう。

その理由としては、買うかどうか迷っている時間が無駄なのと、たった1500円〜3000円の投資でつまづいていてはいけないからですね。

Webマーケティングのスキルをつけるためには、インプットよりもアウトプットの方が100倍重要なので、スタート時点でつまづくのはNGです。

本当にWebマーケティング業界に転職したい人は、お金のことは気にせず、まずは基本書を3冊購入するのが、最速最短で成功する秘訣。

ほしい本があったら速攻で購入しましょう。

https://croud-business.com/webmarketing_skill_book/
Webマーケティングのおすすめ本

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

Webサイトで成果を上げるための文章の書き方をストーリー形式で学ぶライティングの実用入門書。SEOライティングやコンテンツマーケティングに関するテーマをより具体的に解説しているので初心者におすすめ。Amazonベストセラー1位で評価もかなり高いです。

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

SEOには商品やサービスを売るための「セールスライティング」が必要になります。そこでおすすめなのが、この「ザ・コピーライティング」。88年以上読み継がれてきた伝説のバイブルで、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。すぐに実践に使える内容なのでかなりおすすめ。

Webデザイン

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

知識ゼロから体系的に学べるHTMLとCSSの基本書。制作現場の流れを踏まえつつ、実践形式で学ぶことができます。Webサイト制作の入門時に必要な知識が一気に身につくのでおすすめ。

広告運用

いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本 ⼈気講師が教える⾃動化で利益を⽣むネット広告 「いちばんやさしい教本」シリーズ

インターネット広告を掲載し、運用するうえでつまずきがちなポイントを徹底解説。予算の設定、キーワードの選定、入札など、リスティング広告で必ず直面する問題に対して、単なる手順ではなく「考え方」を解説しているので、応用が利く解決力が身に付きます。

速攻でアウトプット

速攻でアウトプット

Webマーケティングのスキルと実績をつける方法の2つ目は、速攻でアウトプットすることです。

例えば、Webデザインの本を読んだら、

・コードを書いてみる

・Photoshopで画像を制作してみる

・簡単なWebサイトを作ってみる

広告運用の勉強をしたら、

・広告運用の文章を考える

・本業で運用しているリスティング広告の管理画面を確認する

・自分のサイトやブログを落としどころにSNS広告を運用してみる

こんな感じ。

インプットしたらすぐにアウトプットすることが大切です。

本を読むより、少し難易度が上がりますが、これが最速最短でスキルをつける方法です。

【体験談】私のアウトプット方法

ちなみに私も当時はWebマーケティングスキルをアップさせるために、インプットしたものをすぐにアウトプットするようにしていました。

たとえば、Webライティングのスキルをアップしたい時は、

・ツイッター、フェイスブックで情報を発信する

・ライティングの本を読んだ後、自分のブログで文章を書く練習をする

・クラウドソーシングでライティング案件を受注する

などをしていました。

割と大変でしたが、その分成長スピードも早く、1ヶ月ほどの勉強でクラウドソーシングのライティング案件を受注できました。

「インプット3割」「アウトプット7割」の割合で勉強すると良いです。

https://croud-business.com/webmarketing-study-inexperienced/

クラウドソーシングで仕事を受注する

Webマーケティングのスキルと実績をつける方法の3つ目は、クラウドソーシングで仕事を受注することです。

スキルが身につくのはもちろん、お金を稼ぎつつ、転職にも活きます。

ぶっちゃけると、「基本書を読む」「アウトプットする」というところまでは、誰でもできるんですね(※とはいえ、「アウトプット」までできる人も少ないのが現状)。

ここからさらに、もう一歩、前に進むために、Webマーケティングの仕事を受注し、実績を作ることがベストです。

Webマーケティングの実績を作れば、転職活動にかなり活きてきます。

先述しましたは、私もこのクラウドソーシングのおかげで、ライティング案件を受注することができ、その1年後には月10万円を稼ぐことができました。

さらに、このライティングの実績が認められ、転職にも成功。

詳しくはこちらの記事にまとめてありますので、将来稼げる人材になりたい方はぜひ、ご覧ください。

https://croud-business.com/crowdsourcing_roadmap/

Webスクールで勉強する

今回は独学でWebマーケティングのスキルと実績をつける方法にフォーカスしていますが、お金がある人は、Webスクールを活用するのもありです。

Webスクールに通えば、自分がやりたい勉強をすぐにできるし、わからない部分は講師に聞けるので、ぶっちゃけ、独学よりも最速最短でスキルをつけることができます。

事実、私もWebスクールでWebデザインの勉強をしていました。

PhotoshopとWebサイト制作の勉強でしたが、Photoshopは約1ヶ月、Webサイトは3ヶ月ほどの勉強である程度のスキルをマスター。

特に、Webサイト制作では、初心者には難しい「HTML」や「CSS」は必須でしたが、わからないところは先生に聞きつつ、自分のペースで進めることで、スムーズにマスターできました。

価格は数万円から30万円ほどかかりますが、この金額に価値を見出すかどうかは「自分が将来どうなりたいか」を軸に考えると良いでしょう。

おすすめのWebマーケティングスクール

マケキャン
転職を本気で考えている方向けのWebマーケティングスクール。プロの現役Webマーケターが講師となり、受講者のスキルアップ、就職・転職を徹底サポート。未経験からでも最短3ヶ月でマーケター転職が実現できる

Wannabeアカデミー
3ヶ月でWebマーケターを目指すオンライン完結のWebマーケティングスクール。3ヶ月で学習しきれない場合は、最長7ヶ月まで「無料」で延長することもできる

デジプロ
広告運用に特化したWebマーケティングスクール。未経験からたったの2ヶ月間で即戦力として転職できる超実践的講義がおすすめ。教室とオンラインで受講できるので、自分のライフスタイルに合わせることができる

Webマーケティングの仕事内容と会社の種類

Webマーケティングの仕事内容と会社の種類

ここまで、『【準備編】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ』を見てきました。

実践編に入る前に、Webマーケティングの仕事内容と会社の種類について解説します。

「Webマーケティングにはどんな仕事があるのか?」「どういう会社に転職すればいいのか?」を自分のやりたいことに照らしながら確認してください。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングの仕事内容としては以下のような仕事があります。

・SEOライティング

・広告運用

・メールマーケティング

・アクセス分析

では詳しく見ていきます。

SEOライティング

SEOとは、検索エンジン最適化のことで、グーグルなどの検索エンジンで検索を行った際に、会社のサイトがより1ページ目の上位に表示されるようにWebサイトを作成・調整することです。

実際に、WebマーケティングのSEO担当者は、定期的(毎日)記事を書き、コンテンツを発信しています。

自社サイトに記事が掲載されるまでの流れは以下の通りです。

・情報収集→キーワード選定→校正案の作成→記事執筆→校正→ワードプレスに反映→アップ→アクセス分析

こんな感じで業務をしています。

特に、SEOの集客効果を最大限に発揮するには、毎日更新とキーワード選定が大切です。

例えば、毎日更新をすることで、サイト自体の価値が上がり、グーグルからの評価が高まります。

そして読者の検索意図にあったキーワードで記事を執筆することができればその記事にアクセスが集まり、商品購入につなげることができます。

SEOの業務を行うことで、

・SEOライティング

・セールスコピー

・Webデザイン

・情報収集

・ヒアリング

・HTML、CSS

・分析ツールの運用

のスキルを身につけることができます。

SEOのスキルを身につければ、Webマーケティングのほぼ全てのスキルを身につくことができると言っても過言ではありません。

日本の企業のほとんどが自社サイトやLPを持っているので将来性もありです。

広告運用

Webマーケティングでいう広告運用とは主にリスティング広告やディスプレイ広告、リターゲティング広告があります。

例えば、リスティング広告とは、グーグルでキーワード検索したときに、その検索結果のページに表示される広告のことです。

皆さんも一度は見たことがあるかと思います。

リスティング広告を出している会社は、検索結果ページの一番上に「広告」というカテゴリで広告を出しています。

Webマーケティングの広告担当者は、「リスティング広告にどれだけの予算を使うか」「どのキーワードで広告を出すのか」などを検討し、実装します。

経験はもちろんのこと、データを的確に分析することが重要です。

この広告運用の業務を行うことで、

・予算管理

・データ分析

・SEO

のスキルを身につけることができます。

広告運用のスキルを身につければ、Webマーケティングのアクセス解析・分析ができるようになります。

メールマーケティング

そもそもメールマーケティングとは、メールマガジンを活用する販売促進活動で、お客さんを集客したり、商品の購入を促す施策を打ち出します。

実際に、Webマーケティングのメルマガ担当者は、定期的にメルマガを書き、それをMAツール(マーケティングオートメーションツール)に反映させ、メルマガを配信しています。

メルマガでどんな感じで集客していくかというと下記の通りです。

・お客さんのリストを集める

・そのリストに対して商品、サービスを案内するメルマガを配信

・興味を持ってくれたお客さんが商品、サービスを購入

こんな流れです。

メルマガの集客効果を最大限に発揮するには、定期的にメルマガを配信すること。

例えば、毎日ではなくても「毎週水曜日にこのサービスの案内メールを送る」「毎週金曜日にはサービスに関する有益な情報をメールで配信する」のように、定期的にメルマガを配信すると、集客効果が高まります。

https://croud-business.com/webmarketing-task-2/

Webマーケティング会社の種類

Webマーケティング会社の種類

Webマーケティングの転職先は主に2つありまして、

・事業会社への転職

・Webマーケティング代行会社への転職

があります。

先述したWebマーケティングの仕事内容に関しては、事業会社の仕事ですが、ここではWebマーケティング会社の転職についてみていきます。

ちなみに、Webマーケティングの職種を扱っている会社は、主にWeb制作会社とSEO専門の会社があります。

Web制作会社

Web制作会社はサイト作成から、コンテンツ作成など、Webサイトに関することを網羅的に扱っています。

体系的なスキルを身につけたい場合は、Web制作会社に挑戦するのもあり。

記事の作成から、Webデザイン、動画作成、などWebに関わるコンテンツに携わり、PV分析やSEO対策なども行います。

とはいえ、いきなり全てのWebマーケティング業務を受け持つことはなく、まずは記事作成などを担当することになります。

Webディレクターと呼ばれる職種がWebマーケティングと同じですね。

SEO会社

SEO施策を専門に行う会社です。

営業部門を持っている会社も多く存在し、Webサイトを持っている会社にSEO施策の提案を行います。

SEO会社の目的は、お客さんのWebサイトを検索上位に表示させること。検索上位に表示させることができればアクセス数が多くなり、会社の売り上げにつながります。

この売り上げから何パーセント分をもらうというビジネスモデルが多いですね。

SEO会社の裏側

ただ、今はもう少ないですが、SEO業界は、正しい施策を行わず、グレーなやり方で会社のPV数を稼いだり、検索上位表示させたりする会社があります。

現在は有効でない施策ですが、かつては、安易に外部リンクをつける被リンク施策を行っていました。この方法は内容次第ではペナルティを受ける可能性もあります。

SEO会社に就職、転職したい方は、求人の内容をしっかりと判断し、面接時にも職場の雰囲気などを確認すると良いでしょう。

また、現在の正しいWeb施策はSEOだけでなく、SNSと合わせた運用となります。

SEO会社に応募するときは、その会社がどのような施策を行っているのか、営業メインの会社なのか、このあたりをしっかりと確認しておく必要があります。

以上が、Webマーケティング代行会社の紹介でした。

ここまで記事を読んでいて、Webマーケティング職への転職を考えている人は

・事業会社

・Webマーケティング代行会社

どちらの会社の仕事が良いかを判断してから転職活動を行うと良いでしょう。

【実践編】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

【実践編】未経験からWebマーケティング業界に転職するためのロードマップ

ここからは、未経験からWebマーケティング業界に転職するための実践編になります。

準備編で行ってきたことを踏まえ、転職サイトへの登録や、履歴書、職務経歴書の記入、面接対策をしていきましょう。

Webマーケティング業界へのおすすめ転職エージェント

転職活動を本格的に始めるにあたり、まずは転職エージェントへの登録をしておきましょう。

転職エージェントとは、人材紹介サービスのひとつで、求職者が抱える転職のお悩みを解決してくれるプロの方々です。

転職エージェントを活用することで、

・自分にあった求人の紹介

・履歴書、職務経歴書の添削

・面接練習

などのサービスを受けることができます。

無料なのでぜひ登録しておくと良いでしょう。

おすすめの転職エージェント4選

ここでは、数ある転職エージェントの中から「第二新卒に特におすすめの転職エージェント4選」をご紹介します。

自分の転職活動の進め方・紹介してほしい求人等と照らし合わせて、自分にあったエージェントを探してみてくださいね。

①マイナビエージェント

・20代に信頼されている転職エージェントNo.1。

・応募書類の添削から模擬面接まで、内定獲得のための対策を行い、内定まで徹底サポートしてくれる

大手転職エージェントなので、安心して使える点がGOOD。

マイナビエージェントサイトはこちら

②キャリアスタート

・20代で転職、既卒、第二新卒、フリーターなどの転職をサポート

・「20代がおすすめする転職支援会社No.1」「転職満足度No1」

・履歴書・職務経歴書の添削から面接対策までフルサポート

未経験OK求人が1000件以上もあるので、未経験から新しいキャリアを歩みたい方はこちらがおすすめ。

キャリアスタートのサイトはこちら

③えーかおキャリア

・20代(第二新卒世代)特化型エージェント

・内定率81%、入社後の定着率97%という高い実績も注目ポイント。ES対策、面接対策も充実している

「今すぐに転職して、新しいキャリアを歩み始めたい。出来るだけ失敗もしたくない!」という方におすすめ。

えーかおキャリアのサイトはこちら

④ウズキャリ第二新卒

・第二新卒の就活や転職をサポートする特化型エージェント

・書類選考通過率は87%、第二新卒の内定率が86%の実績

・日本で唯一キャリアカウンセラー全員が元既卒・元第二新卒で構成されている

「転職はしたいと思っているけど、第二新卒だから不安…。本業も忙しいのでできればお任せで転職活動を進めたい」という方におすすめ。

ウズキャリ第二新卒のサイトはこちら

もちろん、ここに挙げた4社以外にもエージェントはたくさんあり、それぞれ長所も異なります。

・そのエージェントがどんな求人紹介を得意としているか?

・自分の転職活動への取り組み方、スピード感とあっているか?

・実際に利用した人の評判はどうか?

などなど…とにかくよくリサーチして、自分に合ったエージェントを見つけてみてくださいね。

Webマーケティング業界で使える志望理由の書き方

Webマーケティング業界で使える志望理由の書き方

転職サイトや転職エージェントへの登録が完了したら、次は、履歴書・職務経歴書の記入です。

結論、Webマーケティング業界に転職する際、面接で必ず聞かれることは、

・志望理由

・入社後のキャリア

この2点なので、これを踏まえ、志望理由、職務経歴書を考えていきます。

志望理由

私が御社を志望する理由は、2つあります。

1つ目はWebマーケティング業界の将来性があるというのと、2つ目は私自身のスキルが活かせると考えたからです。

まず、1つ目ですが、インターネットの広告費が年々増加し、Webマーケティングはもはや各企業にとって欠かせないものとなっています。

ITの成長スピードも著しく、Webマーケティング業界の将来性があることは明らかです。

このような背景から、Webマーケティングに興味、関心が湧きました。

2つ目に私自身のスキルが活かせるという点についてお話しします。

もともと文章を書くのが好きで、趣味でブログを書いています。先ほど述べたとおり、Webマーケティング業界の成長スピードが早く、かなり需要が高まっています。その影響もあってか、以前よりも増してブログのPV数がかなり伸びてきました。

最近では「〇〇」というキーワードで検索上位に私の記事が掲載されています。

ちなみにブログの実績は、

・ブログのPV数:〇〇PV(月間)

・記事執筆本数:〇〇本

・アフィリエイト広告報酬:月〇〇円

です。

Webマーケティング業界で働いた経歴はありませんが、会社で通用するスキルや実績は十分あると感じています。

以上、2点のことを踏まえて、私自身Webマーケティングに興味があり、そのスキルを活かして御社の売上に貢献したいと考えています。よろしくお願いいたします。

こんな感じです。

Webマーケティング業界未経験にも関わらず、Webに関するスキルを高めていて、なおかつ行動しているところがポイント。

面接官としても「確かに業界での仕事自体は未経験だけど、主体的に行動できる人だから魅力的だな」と感じるでしょう。

今回はブログを例にしてあげましたが、ここを「動画編集」「SNSマーケティング」「Webサイト制作」などと置き換えてもOKです。

https://croud-business.com/webmarketing-pr/

入社後のキャリア

Webマーケッターとして1つの事業に責任を持ち、部門だけではなく、会社を動かしていきたいです。そして、Webマーケティングを通じて、お客様に有益な情報を届け、人々を動かし、感動を与えたいことを5年後の目標にします。

そのために、まずは3年後、プロダクトマネージャーになることを目標として、営業が負担にならないような仕組みを構築していきたいと考えています。

例えば、売上を上げるための仕組みとしては、MA(マーケティングオートメーション)を活用したリストマーケティングや自然と集客や引き合いが来るようなSEOマーケティング、フォロワー数を増やして業界のインフルエンサーとして影響力を高めるSNSマーケティングなどです。

これらは前職で培ったスキルですので、このスキルを御社でもどんどん還元していきたいです。

とはいえ、スキルとしてまだ不足している部分もあるので、実務経験をたくさんこなしていきたいと考えています。補足として個人の活動でブログ運営やSNSの運用も始めています。

日々、インプットを怠らず、スキルを高めていきたいと思います。

こんな感じ。

自分のキャリアを「5年後→3年後→現在」のように目標から逆算して具体的に話すのがポイント。

逆算して話せると面接官は「ちゃんと目標を持って考えているんだな」と受け取ってくれますし、話す方も思考を整理して話すことができるのおすすめです。

また、Webマーケティング業界の【部門長】【社長】転職面接でよく聞かれる質問をまとめた記事もあるので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

https://croud-business.com/webmarketing_interview/
https://croud-business.com/webmarketing_president_interview/

よくある質問

会社が副業禁止だけど副業していいの?

結論、上司に相談しましょう。

タイミングとしては、自分が入社した時の最終面接時、もしくは、副業を始めような悩んでいる時です。

例えば、就職する時にもらう「労働条件通知書」や「雇用契約書」に副業について書かれているのですが、就業規則に副業が禁止されていても、罰則の規定がなければ、会社は社員を処罰することはできません。

なので、副業をしていてもバレなければいい、というのが正解かもしれません。

ただここまでリスクをとって副業をするべきかというとそうではないのが現実。バレたら処罰はされないものの、周りからの評価が下がり、会社での仕事もしづらくなる可能性もあります。

もしも転職する会社が副業禁止だったら面接の時に相談してみるのが一番良いと思います。

とはいえ、「経済面で苦労している」「両親の仕事を手伝っている」という正当な理由があれば、特例で副業の許可も得られるかもしれません。

Webマーケティングは将来性あるの?

結論、将来性はあります。

その理由としては、矢野経済研究所によると、インターネット広告は年々拡大しており、

・2018年度は1兆6,950億円

・2020年度には約2.1兆円まで成長

・2023年度には約2.8兆円を突破する見込み

という調査結果があるから。

市場規模が拡大しているということは、その分、仕事や求人がたくさんあるということです。

最近では、Webマーケティング担当者の求人も多数増えてきています。

市場の拡大に伴い、Webマーケティングスキルを持つ方の市場価値はどんどん高まっていますね。

未経験からWebマーケティング業界への転職は大変そう…

ぶっちゃけ、未経験でWebマーケティング担当者になると、けっこう大変です。

何が大変かというと、いろんな専門スキルを身につけなければならないから。

例えば、Webマーケティング担当者の仕事内容としては以下のようなものがあります。

・SEO(検索エンジン最適化)

・Webライティング

・Webデザイン

・リスティング広告運用

・Web制作者※LPの制作など

・バナー広告運用

・メールマーケティング

・データ分析

・SNSマーケティング など

こんな感じでWebマーケティングにはいろんな仕事があります。

実際に、私が担当してきたWebマーケティングの業務でいうと、「SEO」「Webライティング」「メールマーケティング」「データ分析」「SNSマーケティング」です。

未経験が転職して4年目の実績や経験はこんな感じです。

4年もあればいろんなことができそうですが、Webマーケティングの場合だとそうはいかないんですね…。

1つのスキルを習得するのに、1年以上かかるものもあれば、3年以上かかるものもあります。

特に「SEO」に関しては奥が深く、スキルを習得してから実戦で生かし、メディアを伸ばすまで最長3年はかかりますね。

定期的にグーグルのアップデートもあるので、これが原因でPV数や収益が下がったりするので、元のPV数、収益に戻すだけでも一苦労します。

Webマーケティングの分野だけとか言えませんが、効率ばかりを追求して結局、スキルが身につかず、中途半端になって終わるということもあります。

スキルを習得するにはかなりの時間をかけないといけないのです。習得を早めるために自分で副業してみるのもありです。

まとめ

まとめ

ぶっちゃけた話、Webマーケティング業界に就職、転職できればいろんなスキルを手に入れることができるので、しっかりと仕事をすれば自分の市場価値もアップします。市場規模の拡大に伴い、未経験の方の採用も積極的です。

さらに副業もすることで副収入を得ることができるので、生活の幅も広がります。

これから就職、転職するなら「Webマーケティング業界」一択ですね。

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Webマーケティング×クラウドソーシング
ハマー
本業はコンサル会社でWebマーケ|【経歴】大学時代にクラウドソーシング月10万円の収益▶︎就活失敗▶︎時給1,000円の派遣社員になるが3カ月で退職▶︎コンサル会社に転職▶︎メルマガで月200万円の売上達成▶︎メディア運用で月間80,000PVを達成▶︎個人ブログ開設|ブログ、クラウドソーシング、Webマーケ転職の記事を投稿します!
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